縫い合わせ日誌(地蔵まえ4)

《無人駅の芸術祭2021》地元、川根町の妖精たちと 美術作家さとうりさ による協働制作の日誌

抜里いろいろ

今年もありがとうございました!

撤収の日。 もう春を通り越して初夏のような強い日差し。 抜里の朝はいつも早い。 早速、作品「盃と沢蟹」を作った小山さんの撤収が始まっていました。 大変だー。と言いつつ、みんなニヤニヤしています。 え、そこ? まさかの “第二章” 開幕? ♪お茶と沢蟹…

罠の先生

これも先々週。 どういう話の流れだったか忘れましたが、とくじさんが罠の話をしてくれました。 子供の頃にこの罠をしかけ、雛鳥などの野鳥を獲ったそう。 「こぶち」、「くびっちょ」などという名称で呼ばれるらしいです。 今では禁止されているようですね…

河原方面でも

先々週、抜里に行ったとき、小山真徳さんの制作現場にお邪魔しました。 抜里駅からちょっと歩いた河原に黙々と作業していらっしゃいました。 やべー。(賞賛) この写真から2週間たっているので、今頃はまた違う景色になっているのでしょう。 完成イメージを…

裁断の準備

今週末は川根町抜里に集合して生地の裁断。 私も今年初めての訪問するので、前日にPCR検査を受けました。 検査会場で唾液を摂取して、翌日メールで結果が届くというもの。 会場までの移動もあるし、結果までの時間もあるので、完全に不安が拭えるわけじゃな…