罠の先生
これも先々週。
どういう話の流れだったか忘れましたが、とくじさんが罠の話をしてくれました。
子供の頃にこの罠をしかけ、雛鳥などの野鳥を獲ったそう。
「こぶち」、「くびっちょ」などという名称で呼ばれるらしいです。
今では禁止されているようですね。
とくじ教授、絵を描いて解説してくれました。
が、私たちがわかったようなわかんないような顔をしていたからか、
次の週には実際に「くびっちょ」を作っておいてくれました。
中央にある赤い実が鳥を誘い込むための餌です。
周りには小枝で柵が作られています。
このサイズだと可愛らしいですね。
でももっと本気(マジ)なときは、太い枝の強いしなりを利用します。
すると、獲物の首を挟む力も強く。。。
ご想像におまかせします。